『真夏のシンデレラ』最終回 “夏海”森七菜&“健人”間宮祥太朗の結末に反響「きゅんきゅん」「最高の夏」
関連 :
女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演するドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が18日に放送。夏海(森)と健人(間宮)の結末に反響が集まっている。
【写真】ドラマ『真夏のシンデレラ』最終回 それぞれの恋に決着
車から夏海をかばった匠(神尾楓珠)は、怪我をしてしまう。匠は病室で夏海に「俺の足、元通りにはならないかも。歩けるようにはなるけど大工の仕事は難しいかもしれない」と明かし「近くにいてほしい。今だけでいいから」と告げる。夏海は「うん。一緒にいる」と頷いた。
その後、夏海は健人に匠の事情を話し「私、匠のそばにいなきゃ。私が匠の人生を台無しにしたから。だから、ごめん。もう会えない」と別れを告げる。夏海が健人と別れたことを知った匠は、健人のところに行くように言い「俺は夏海に幸せでいてもらいたい。夏海のことが大切だから」と自分の気持ちを伝えた。
夏海は健人の元へ急ぎ、健人に「私もう迷わないって決めたから。私やっぱり健人くんと一緒にいたい」と告白。夏海は「健人くんといるとどんなことも乗り越えられる。どんな最悪よりも、健人くんといる最高の方が勝つから」とほほ笑み、健人は夏海を抱きしめた。健人は、誰とぶつかったとしても夏海と一緒にいたい、と気持ちを伝え、夏海の目を見て「失いかけて気づいた。夏海は俺の人生に必要な人だよ」と告げる。夏海は思いきり健人に抱きつき「もう絶対離さない!」と笑顔を浮かべた。
そして最後は、夏海と健人が手をつないで海を歩き、キスをする場面で幕を閉じた。夏海と健人が無事に結ばれる展開に視聴者からは「幸せになってよかった」「ハッピーエンドでよかった」「キス美しすぎ」「きゅんきゅんしました」「ハッピーエンド最高」「最高の夏」などの反響が集まった。