アン・ハサウェイ、老化について「生きることと同義」と力強いコメント
映画『プラダを着た悪魔』や『プリティ・プリンセス』シリーズで知られるアン・ハサウェイ。ファッションアイコンとしても知られる彼女が、40歳としての肌質、そして老化について語った。
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現地時間9月18日、アンが情報番組『トゥデイ』でシェイネル・ジョーンズのインタビューを受けた。
長くハリウッドで活躍し、スクリーンの内外で美しさを披露してきたアンが、エイジングについてコメント。「年齢については考えていません。わたしにとって、エイジングとは、生きることと同義。だからもし褒められたら、嬉しい。だけど、年齢に関する誇大な観念に関しては、それを超えたコンセプトに興味があります」
「今わたしは、物事に関して、より良い感覚を持っています。自分に対しても、人に対しても、優しくいられる気がします」と続けた。
かつて、20代のころは様々なことを恐れていたが、30代になってワクワクしていると語っていたアンは、昨年11月に40歳の誕生日を迎えた今、様々なことを愛おしく思っているそうだ。
アンとコラボレーションし、アイコニックなレッドカーペットルックを生み出してきたスタイリストのエリン・ウォルシュは、今年5月にE! Newsのインタビューで、「アンは外見も内面も美しい」とコメント。「人が実際に輝く姿を目の当たりにすると、すごく触発されます」と語っていた。