大竹しのぶ、愛娘IMALU幼少期の思い出話 「さんまの子供だ」に「それは悪いこと？」
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女優の大竹しのぶが19日にインスタグラムを更新し、同日34回目の誕生日を迎えた長女IMALUについて思い出話をつづっている。
【写真】大竹しのぶ＆長男、IMALU＆長男の2ショット
大竹は「今日は、娘の誕生日。34歳になりました。自分の進むべき道を見つけ、何とか歩いていってくれています」と明かすと、IMALUの知られざる一面を披露している。
「６歳ごろまで、洋服にこだわりがあって同じTシャツしか着てくれなくて、二枚買って洗濯しては着せてました。何でも、『じーぶんで、じーぶんで!!』と言って泣きそうになりながらボタンをはめたり、靴を履いたり、荷物を持ったりする子どもでした」と回顧。また、「正直で、今日は遊びたくない日に、お友達から誘いの電話が来ても、『今日は、行かない。』とはっきり言える子どもでした」「（私は言えない）」と、娘の正直者な性格についても明かしている。
ある日、IMALUは「道を歩いていて、『あっさんまの子供だ』と言われた」というが、相手に「『それは悪いこと？』って聞いたら何にも答えてくれなかった、と教えてくれました」という逸話も披露している。「音楽と、動物が大好きで、娘がいたから、家の中に音楽が鳴り響き、私や母が苦手だった動物の鳴き声と、笑い声が響き渡りました」「とにかく今日まで健康に育ってくれてそれだけで感謝です」と、34歳を迎えた愛娘への思いで投稿を締めくくっている。
引用：「大竹しのぶ」インスタグラム（@shinobu717_official）
