『らんまん』最終週 “万太郎”神木隆之介、大泉村へ転居も“寿恵子”浜辺美波の体調が悪化
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「スエコザサ」が9月25日〜9月29日に放送される。
【写真】『らんまん』最終週場面カット 縁側に腰かける万太郎(神木隆之介)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■最終週「スエコザサ」あらすじ
万太郎の夢と植物標本を守るために寿恵子は渋谷の店を売ったお金で、東京郊外の大泉村に土地を購入する。槙野家はそこに大きな屋敷を構えるが、寿恵子は具合を悪くしていた。
万太郎は寿恵子を看病をしながら“日本全国の草花を載せた図鑑を完成させる”という寿恵子との約束を果たすため、日々研究に取り組むのだった。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。