選抜制導入の櫻坂46 井上梨名らが“選抜メンバーになれなかった”悔しさを吐露
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10月18日に7枚目シングル「承認欲求」をリリースする櫻坂46。本作から櫻坂46は、「選抜メンバー」と「BACKSメンバー」に分かれることになった。フォーメーションは17日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京/毎週日曜24時35分)で発表されたが、その結果、選抜入りがかなわなかった「BACKSメンバー」が悔しさをブログで明かした。
【写真】7枚目シングル「承認欲求」選抜メンバー
■井上梨名
『サクラミーツ』(テレビ朝日/毎週木曜25時56分)やバラエティー番組での活躍が目立つ二期生の井上梨名は、「いろんな番組に出演させて頂いたり、レギュラー番組をさせて頂いたり、皆さんに見て頂ける機会が増え、喜んでもらえることも前より多くなり、嬉しいなと思っていました。応援してくださる皆さんに、もっと喜んでもらえるように頑張りたいと思っていました」と胸の内を明かしながらも、「ですが今回のシングルでは、皆さんからの応援を形にすることができませんでした」と伝えた。そして「自分自身とても悔しいです。応援してくださる皆さんに悲しい思い、悔しい思いをさせてしまっていたらごめんなさい。私の力不足です」と悔しさを吐露した。
続けて「選抜メンバーになること。それだけが活動の全てではないと思っていますが、私は選抜メンバーとして活動したいです」とはっきりと語り、「選抜メンバーじゃないと出来ないこと。たくさんあると思います。けど、今の私にも出来ることたくさんあると思います。今の私にできること精一杯やります。応援してくださる皆さんに、絶対に楽しんでもらえるよう、井上を応援していてよかったと思ってもらえるように頑張ります。いろんなことが起きるけど、この気持ちだけは絶対変わりません。信じてください」と悔しさを見せながらも、前向きな気持ちをつづった。