『どうする家康』“茶々”北川景子、強烈インパクトの登場シーンに称賛続々「ラスボス感すごい」
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか）第36回「於愛日記」が24日に放送され、お市を演じていた北川景子がその娘・茶々役で登場すると、そのインパクトにネット上では「圧倒的存在感ーー！」」「ラスボス感すごい」などの反響が巻き起こった。
【写真】家康（松本潤）に銃口を向けて笑顔を見せる茶々（北川景子） 『どうする家康』第36回「於愛日記」場面カット
家康（松本）は真田昌幸（佐藤浩市）から、北条に領地を渡す代わりに徳川の姫がほしいと頼まれる。忠勝（山田裕貴）の娘・稲（鳴海唯）を養女にして真田へ嫁がせようとするが、父娘ともに猛反発。
一方で家康は、上洛を拒み続ける北条の対応にも頭を悩ませていた。秀吉（ムロツヨシ）は北条を攻めるよう命じるが、家康は北条へ嫁いだ娘・おふう（清乃あさ姫）が氏政（駿河太郎）とその息子・氏直（西山潤）をきっと説得すると伝える。
北条と真田の領地をめぐる揉め事を穏便に解決するため、家康は稲を真田に嫁がせ、おふうには北条への説得を続けさせて事態を乗り切ろうとする。その結果、稲は真田へ嫁ぐことを決意し、氏政は弟の氏規を上洛させると約束するのだった。
そして迎えたラストシーン。秀吉は当主が上洛しないことを理由に、北条への攻撃を示唆する。そんな中、銃声がとどろくとその場にいた秀吉や家康、さらに家臣たちは騒然。するとそこへ秀吉の側室になっていたお市の長女・茶々が火縄銃を抱えてやってくる。お市と瓜二つの茶々を見て、思わず呆然とする家康。そんな家康に対して、茶々は真剣な表情で銃口を向けると、一転してイタズラっぽい笑みを浮かべながら「ダァーン！」と声を上げて銃を撃つマネをするのだった。
茶々が登場すると、ネット上には「圧倒的存在感ーー！」「ヤバさ増し増し」「ラスボス感すごい」といったコメントが続出。さらにお市に続いて茶々を演じる北川に対しても「同じ人が演じてるのに、まったく別の人ぉ〜！」「キャラが違い過ぎる」「やはり北川景子さんて、すごい俳優さんだわ」などの称賛が集まっていた。
