ジェシカ・チャステイン、ジョー・ジョナスを痛烈批判! ソフィー・ターナーとの離婚問題で
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今月はじめにジョー・ジョナスとの離婚を発表したソフィー・ターナー。2人の娘の親権を巡り、対立の様相を呈してきたことを受け、ジェシカ・チャスティンがソフィー支持を表明し、ジョーに対する痛烈なコメントをした。
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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズや映画「Xーメン」シリーズなどで知られるソフィーは、2019年にジョーと結婚。3歳の長女ウィラと1歳の次女D.J.をもうけるも、今月初めに、「結婚生活が取返しのつかないほど破綻した」としてジョーがマイアミの裁判所に離婚を申請。その後SNSを通じて共同声明を発表し、「2人で決断を下した」と明らかにしていた。
しかし、ジョーはメディアを通じて、ソフィーがパーティー好きで、娘たちの面倒を見ているのは自分であるという情報を流し、パパラッチに娘たちと一緒の写真を撮らせるなどした。ソフィーはこれに対抗して、ジョーが不当に娘たちの身柄を保持しているとニューヨークの裁判所に提訴。昨年クリスマスに、イギリスを家族の拠点とすることを決め、すでにマイアミの自宅を売却してイギリス移住の準備を進めていたものの、離婚申請後にジョーが心変わりしたと主張。
また、この夏イギリスでドラマの撮影を行うソフィーよりも、ジョナス・ブラザーズとしてツアー活動を行うジョーの方が、日中娘たちとの時間が取れるからと、娘たちがアメリカで過ごすことに暫定的に合意したが、娘たちをソフィーがイギリスに連れ帰らないようにジョーがパスポートを取り上げ、返さないと訴えた。
これを受け、映画『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』や『ゼロ・ダーク・サーティ』などで知られるジェシカが9月23日、X(旧ツイッター)にて「まさに神の言葉」と綴り、フェミニスト作家のロクサーヌ・ゲイのツイートをリポスト。ソフィーが北の女王サンサを演じた『ゲーム・オブ・スローンズ』の文言を引用し、「ジョー・ジョナスが自分の人気を悪用して心理操作のためのあからさまなPRを行い、北部が忘れなかった(ソフィーがやり返した)のはすごく面白い」というメッセージをシェアした。
ジェシカは次の投稿でも、さらに突っ込んでジョーを非難。「子どもたちのパスポートを取り上げて母親に渡さない? へえ。知り合いでもファンでもないけれど、“ニュース”は読んだ。彼が本当に下手な手を打っているから、注目している」と記している。
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