名作昔話を完全凌辱!超絶バチ当たりなアブノーマル恐怖映画『恐解釈 花咲か爺さん』ポスター&予告編解禁
昔話をホラーにアレンジした映画『恐解釈 花咲か爺さん』より、ポスタービジュアル&予告編が解禁された。
【動画】『恐解釈 花咲か爺さん』”残虐”予告編
本作は、『真・事故物件/本当に怖い住⺠たち』『オカムロさん』『妖獣奇譚ニンジャ VS シャーク』など、数々のホラー映画をスマッシュヒットさせてきたエクストリームが、ホラー専門サイト「オソレゾーン」とタッグを組んで贈るプロジェクト。400年以上もの歴史を持つ日本の名作昔話を、現代を舞台にした恐怖と戦慄のバイオレンス・ホラーにアレンジした禁断のアダプテーション=“恐”解釈だ。
あるところに正直なお爺さんが愛するお婆さんと愛犬のハルと一緒に幸せに暮らしていました。でも隣に住むいじわる爺さん一家は、次々と人を拉致しては殺害を続ける猟奇変態家族でした。やがて、いじわる爺さんはハルを殺害して燃やし、灰にしてしまいます。それを知った正直爺さんが、悲しみに暮れハルの灰を手にしたとき、お爺さんは復讐のモンスターと化し、いじわる爺さん一家に逆襲を開始するのでした…。
監督・脚本は、『温かい食卓』で第5回学生残酷映画祭グランプリを受賞、オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』で清水崇監督による「少年の詩」の編集を担当した日本映画界期待の新鋭・浦崎恭平。出演は「26時のマスカレイド」の元メンバー・森みはる、映画『桜の園』の⻄川風花。さらに、史上最悪のいじわる爺さんに『極道大戦争』『激怒』の森羅万象、最強無敵の正直爺さんに『イキガミ』『TRICK3』の海老原正美が扮し、衝撃の怪演を繰り広げる。
解禁された予告編は、「昔々、あるところに正直爺さんと、いじわる爺さんがいました…」と、ささやくような子どものナレーションから始まる。そして、いじわる爺さんが犬にショベルを振りかぶり、女性を背後から襲撃するシーンが続く。映像のラスト、いじわる爺さんが振り向いた先にいるのは…。本編のおぞましさがうかがえる衝撃的な映像となっている。
映画『恐解釈 花咲か爺さん』は、11月3日より全国公開。
※キャストと監督のコメント全文は以下の通り。