宝塚歌劇団月組・風間柚乃、ミャクミャクに“シャンシャン”を生レクチャー「ベテランなんじゃない?」
宝塚歌劇団月組の風間柚乃が27日、大阪市内で行われた「2025 大阪・関西万博」と宝塚歌劇団のコラボレーション商品発売記念イベントに出席。公式キャラクターのミャクミャクに、宝塚歌劇団の舞台でおなじみの小道具の使い方を生レクチャーする一幕があった。
【写真】シャンシャンの使い方をレクチャーする風間柚乃
2025 大阪・関西万博のアンバサダーを務めている風間は、この日のイベントでミャクミャクとともに、同日販売開始となったコラボ商品を紹介。冒頭の挨拶の中で風間は、2025 大阪・関西万博への期待を語りつつ、「皆さん大好きな公式キャラクターのミャクミャクとご一緒させていただけるということで、この日を心待ちにしていました」と語り「ミャクミャクと同じ舞台に立てるということでとっても嬉しい」と笑顔でコメント。
今回販売されるコラボ商品は、宝塚歌劇団の男役や娘役にふんしたミャクミャクの姿や、ミャクミャクがラインダンスを踊る様子がイラスト化され、クリアファイルやステッカー、アクリルスタンドなどのデザインとしてあしらわれている。ラインダンスのイラストを見た風間は「インパクトがすごくって…」と笑いつつ、隣にいたミャクミャクに「ラインダンスできるんだね?」とにこやかに語りかけた。
またイベントの中で、コラボグッズのトートバッグに、ミャクミャクが宝塚歌劇団の舞台でおなじみの小道具“シャンシャン”を持っているイラストがプリントされていることが話題に上がると、風間はシャンシャンについて「持ち方にも全員こだわりがある」とコメント。そこから風間がミャクミャクにシャンシャンの持ち方を生レクシャーするという展開に。風間が“下級生に教えている”という方法でシャンシャンの持ち方を教えると、ミャクミャクはすぐにマスター。そんなミャクミャクの姿に風間は「ベテランなんじゃない?」とつぶやき、会場の笑いを誘っていた。