ヴィクトリア・ベッカム、デヴィッドの好きなところは? 過去を振り返りおノロケ
関連 :
ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムが、夫デヴィッド・ベッカムとの出会いを振り返り、彼を好きになったポイントを明かした。
【動画】Netflixドキュメンタリーシリーズ『Beckham(原題)』米予告編
デヴィッドの半生を取り上げるNetflixのドキュメンタリーシリーズ『Beckham(原題)』。本編の公開に先駆け、この度予告編が公開された。
この中でヴィクトリアは、スパイスガールズ時代の1997年に、マンチェスターユナイテッドでプレーしていたデヴィッドと、サッカースタジアムで初めて会ったときのエピソードを振り返った。
「試合を見に行ったのはこんな感じ…私が彼を付け回してたとも言われるけど、私としては、彼に会いに行ったの」「選手用ラウンジで彼と会ったとき、他の選手は皆バーにいたのに、デヴィッドは立って両親と話してた。私は自分の家族ととても親しいから、彼のそういう一面が大好きになった」
デヴィッド自身も登場し、「彼女と初めて話したとき、僕はただ、彼女が好きになった」と、彼から見た出会いについてコメント。ヴィクトリアも、「ただ、ただ彼が気に入った。シンプルだった」と振り返っている。
2人は、1999年に結婚し、24歳の長男ブルックリン、21歳の次男ロメオ、18歳の三男クルス、そして12歳の長女ハーパーと、4人の子どもをもうけた。デヴィッドは以前、『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』で、ヴィクトリアと初めて会ったとき、選手用ラウンジで1時間近く話した後、彼女が持っていた電車のチケットに連絡先を書いてもらったとコメント。今も大事に持っていると明かしていた。
Netflixのドキュメンタリー『Beckham』は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門受賞経験のあるフィッシャー・スティーヴンスがメガホンを取り、彼とデヴィッド、ジョン・バトセックが製作総指揮を手掛ける。デヴィッドとヴィクトリアほか、家族や友人、チームメイトからの証言をもとに、4話構成で制作された。全米での配信は、10月4日にスタートする。