『呪術廻戦』みんな大好き伊地知さん、衝撃めった刺しにファン激怒「我らが伊地知さんをやりやがって」「何回も刺すんじゃねぇよ!」
テレビアニメ『呪術廻戦』(MBS・TBS系)第34話が9月29日に放送。呪術高専の補助監督・伊地知潔高が呪詛師に襲撃されるシーンが描かれると、SNSでは「伊地知さぁぁん! 俺の推しの伊地知さんがぁ」「思った以上に伊地知さん刺されるのムカつくな」「我らが伊地知さんをやりやがって サイドテール野郎っっっ」など怒りの声が投稿されている。※記事内にネタバレを含みます。あらかじめご了承の上お読みください。
【写真】指示を出す姿も男前! 『呪術廻戦』第34話の七海建人
第34話「昏乱」では、五条悟が獄門疆に封印されてしまう。一方、外では待機していた七海建人ら呪術師たちが帳の中に突入。それを外からサポートするため連絡網を確立しようとする伊地知だったが、同じ補助監督の新田らに指示を出している最中、呪詛師の重面春太に背中から刺されてしまう。
腹部付近を4回、背中側から長い刃物が貫通した伊地知は苦悶の表情を浮かべ、鉄柵に顔を打ち付けながら倒れ込む。その頭を踏みつけながら「やっぱ俺には弱い者イジメが向いてるなー」と話す重面が描かれると、「アニメで見ると本当酷い…。よくも伊地知さんを何回も刺しやがって重面め」「伊地知さんあんな念入りに刺されてたんだね…音とか刺す動きとかめちゃくちゃ怖かった。重面許さない…」「今回の話で1番胸くそ悪かったの伊地知さんが刺されたことなんだけど。『えい』って言いながら何回も刺すんじゃねぇよ!」など、リアルな描写への驚きとともに重面に対し激怒する視聴者が続出。
もともと「まともな奴が欲しくて」という経緯で誕生した伊地知は、戦闘には不向きだが補助監督としては関係者から多大な尊敬の念を集めている。作品外でもファンは多く、第34話放送後は「伊地知さんが強襲されるシーン想像の1000倍ガッツリ描かれてて怖い 伊地知さんが嫌いな読者はいないので…(クソデカ主語)」「オタクみんな伊地知さんのこと好きだからトレンドにもさん付けで載ってる」といった声も少なくない。
指示を出すシーンでは「あの速度でスマホぽちぽちしてて、しかも同時に電話で別件について指示してるのに伊地知さんのLINE? の文面がパッと見めっちゃ丁寧な文章だった…」「電話で指示出しながら同時に文字での連絡までマルチタスクできる伊地知さん本当にかっこいい 特級補助監督」「(冥冥が)補助監督を番号で登録している中、伊地知は伊地知なの素敵 先輩に好かれる伊地知さん」と、その辣腕と人望への称賛が寄せられている。