『ブギウギ』ヒロイン子役・澤井梨丘が「趣里ちゃんそっくり」 驚き&称賛続々「達者でかわいい」
関連 :
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「ワテ、歌うで!」(第1回)が2日に放送され、主人公の少女時代を演じる子役の澤井梨丘の姿に、ネット上には「趣里ちゃんそっくりで驚き!」「よく見つけてきたな」などの声が続出した。
【写真】『ブギウギ』初回を振り返り! 澤井梨丘演じる少女時代の鈴子と水川あさみ演じる鈴子の母・ツヤ
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
今から75年前、敗戦後の日本に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子がいた。スズ子は持ち前の歌唱力と躍動感あふれるダンスで、会場に集まった大勢の観客を熱狂させる…。
そこから時はさかのぼり大正15年(1926)。大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井)が、父・梅吉(柳葉敏郎)や母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で楽しそうに歌を披露している。
画面に少女時代の鈴子を演じる澤井が歌を披露する姿が映し出されると、ネット上には「子役さんが趣里ちゃんそっくりで驚き!」「よく見つけてきたな 似すぎ(笑)」「相変わらずNHKの子役選びのセンスが凄すぎる」といったコメントが続出。さらに「ちびっこスズちゃん歌上手〜」「めちゃいい声」「子役鈴ちゃんの達者でかわいいこと」などの称賛も集まっていた。
また第1回では、冒頭で趣里演じる福来スズ子の華やかなステージが描かれたほか、のちに鈴子が出会う作曲家・羽鳥善一(草なぎ剛)やライバル歌手・茨田のり子(菊地凛子)も登場。盛りだくさんの内容となった第1回の放送後には「テンポよく朝からにぎやか」「朝から明るくていい感じ」「楽しい朝ドラになりそう」といった投稿も多数寄せられていた。