乃木坂46・清宮レイ、選抜からアンダーへ “グループ内での立ち位置が変わった”思いを吐露
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乃木坂46の清宮レイが、3日に自身の公式ブログを更新。9月29日〜10月1日、神奈川県・横浜アリーナで開催した「乃木坂46 33rdSGアンダーライブ」を完走した思いをつづり、選抜メンバーからアンダーメンバーへと活動の場を移した思いについても率直に語った。
【写真】史上最大規模のアンダーライブをやり遂げた清宮レイら、アンダーメンバー
まず、横浜アリーナ3日間という乃木坂46アンダーライブ史上最大規模での公演をやり遂げた思いとして清宮は、「まずは、やりきったぞー!という達成感。そして改めて、支えてくださる大勢の皆様への感謝の気持ちでいっぱいになりました。ステージに立って、自分たちのパフォーマンスで会場を盛り上げられて、その一体感とか、心の興奮がやばかったです。笑」と充実した公演を振り返った。
さらにこの度、“座長”を務めた同期で4期生の松尾美佑に対して、「彼女はアンダーライブ特有の(というよりはアンダーというチーム特有の?)燃える闘志!負けたくない!みたいな、そういうのをあまり出さない人の様に私は感じました」とつづり、「だから、なんか今回のアンダーライブ私はすごくやりやすかった。なんか、ずっと和んでた。空気が特別に良かった気がする」と、松尾の人柄による現場の空気感に感謝した。
清宮は26枚目から30枚目シングルまで選抜メンバーとして活動し、その後、一部活動休止期間を経て、32枚目シングルと33枚目シングルではアンダーメンバーとして活動している。そのことについて清宮は、「私はグループ内での立ち位置が変わって、自分の価値を疑ってしまったり、投げかけられた言葉で自信を失いそうになった時がありました」と吐露。
しかし同時に、「でも、私は自分のことが好きです。自信もあります」とし、「行動力があって、人が好きで、誰とでも楽しくいられるところ。臆せず自分の意見を言えるところ、だけど自分の未熟さを理解して違う意見も柔軟に吸収できるところ。前向きでポジティブなところ。たくさん好きなところがあります」といい、「これからもずっと、私は私の可能性を信じています」と前向きに進み続ける決意の気持ちをつづった。
引用:「乃木坂46・清宮レイ」ブログ