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草なぎ剛、11年ぶりに“世にも”主演決定「すごく攻めている作品」 『世にも奇妙な物語’23 秋の特別編』11.11放送

ドラマ

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草なぎ剛

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星護

<コメント全文>

■草なぎ剛

――出演が決まった時の率直な感想。

 『世にも奇妙な物語』は久しぶりでしたので、出演が決まって本当にうれしかったです! 星監督ということで個人的に思い入れのある監督さんだったので、また一緒に仕事できるのが楽しみだなと思いました。

――台本を読まれた時の感想。

 星監督の頭の中の世界が本当にすごいなと思いました。『世にも奇妙な物語』はさまざまなストーリーがありますが、その中でもすごく攻めている作品だと思います。演じている自分もどんな作品になるか、すごく楽しみです。

――ご自身の役を実際に演じてみていかがでしたか?

 星監督がこの作品に特別な気持ちをお持ちでしたので、僕も坂本一という人物に熱い思いをいれて演じました。

――番組を楽しみにしている視聴者の方へメッセージ。

 ストーリーテラーのタモリさんと共演、楽しみにご覧ください!

■星護(脚本・演出)

 “奇妙”は1990年の第1回から参加していますが、当時から思っていたのは“骨だけで面白いドラマをつくる”“ドラマの領域を超えたドラマをつくる”ということでした。それは新作ごとに冒険をするということ。その冒険に今回、主人公として旅立ってくれたのが、草なぎ剛さんです。草なぎさんは『いいひと。』では能天気の極み、『僕の生きる道』では死に瀕した男が感じる悲しみ、と再会するたびに驚くべき変化を見せてくれる人で、今回は“追い詰められた者の怒り”。ちなみにリアルな自撮りのカメラワークは草なぎさんが本当に自分で撮ったそのままです。

 そこに絶妙な絡みを見せてくれたのが江口洋介さんで、あのかっこいいイメージの江口さんが見せてくれるユーモア演技は、まさに至宝の一言。警部はいったいこの後どうするのだろうと、心くすぐる余韻を残すラストシーンとなりました。

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