『仮面ライダーガッチャード』第7話「さよならサボニードル」、ケミーと一緒にいたい少年の心を守れ
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本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第7話「さよならサボニードル」があす10月15日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
【動画】サボニードルは本当に要らない子? 第7話予告映像
本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。
ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。
■第7話「さよならサボニードル」あらすじ
宝太郎(本島)らの前に、サボニードルを引き取って欲しいという少年が現れた。一般人とケミーは共存できない。掟を大切にするりんね(松本麗世)は少年の依頼を引き受けようとするが、宝太郎は納得できない。
本当はサボニードルと一緒にいたいのではないか? 宝太郎はあの手この手で少年の本当の思いを聞き出そうとするが、そこへ新たなマルガムが出現した。なぜか少年を狙うマルガムの正体とは!?
『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。