上島竜兵さん“憧れの映画監督”からの手紙に妻感激「私の宝物になりました」
ものまねタレントの広川ひかるが9日までに自身のブログを更新。山田洋次監督からの手紙に感激したことを明かした。
【写真】上島竜兵さん“憧れの映画監督”から届いた直筆の手紙
今月3日から「Ameba Award」8月度最優秀賞の受賞記念として、3日間1日20投稿チャレンジに挑戦した広川。チャレンジ3日目の5日、18個目に更新したブログでは、昨年5月11日に亡くなった夫で「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)と歩んだ日々を描いた著書『竜ちゃんのばかやろう』(KADOKAWA)を発売してから約2ヵ月経つことや、「本の中に登場する
お名前の方や関係者の方々に献本をさせて頂いたのですが、「届いたよ」と直接連絡を下さる方 お礼状を下さる方 完全スルーの方 色々です」などと明かした。
その中でも、広川が感激してしまったのは「私たち夫婦の大好きな憧れの、尊敬する映画監督 私たち夫婦が大好きな映画、『男はつらいよ』の山田洋次監督からお手紙を賜りました」と“上島光様 拝啓”“山田洋次”と書かれた手紙の一部の写真とともに報告。「本の感想、竜ちゃんへの思い、渥美さんのこと とても心温まる、ご丁寧な内容でした」とつづり、「本当に感激して、私の宝物になりました。竜ちゃんの仏前にお供えさせて頂きました」と述べた。
最後は「このお手紙、洗車機に虹が出た直後にいただいたのです。とってもいいことがありました」と振り返り、ブログを締めくくった。
引用:「広川ひかる」ブログ