Netflix『幽☆遊☆白書』世界配信日12.14に決定! 北村匠海・志尊淳・本郷奏多ら豪華キャスト集結
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北村匠海が主演を務め、志尊淳や本郷奏多らが共演するNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の世界配信日が、12月14日に決定。併せて、配信開始前夜にスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」が開催されることも発表された。
【写真】Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』、浦飯幽助役は北村匠海
冨樫義博による原作漫画は1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力あふれるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーだ。連載終了から四半世紀たった今もファンの間で語り継がれているこの名作を、Netflixにてかつてないスケールで実写ドラマ化。主人公・浦飯幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳、飛影役を本郷奏多、桑原和真役を上杉柊平が演じる。
人間界・魔界・霊界という3つの領域から構築される壮大な世界観、世界中のファンを魅了し続けるキャラクターたちが己の信念をかけてぶつかり合うS級バトルアクション、さらに種族を超えて交錯する登場人物たちの感情の機微。これらを実写で表現するというかつて無い挑戦に要した時間は実に5年。実写ドラマ版『ONE PIECE』にて実証された、Netflixならではの日米グローバルワンチームでの制作体制によって、本作でも妥協のないクオリティを追求している。
監督は、『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』に続き、主演の北村とは3度目のタッグとなる月川翔。月川監督を中心とした実力派のスタッフ陣に、日本人として米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮がVFXスーパーバイザーとして加わり、さらに数多のハリウッド大作を手掛け、今「世界で最も革新的なVFXスタジオ」との呼び声高いスキャンラインVFXをはじめ、カナダ、オーストラリア、韓国といった世界中の最先端CG・VFX技術を結集させたグローバルチームを編成。人間と妖怪、すべてのキャラクターたちへ命を吹き込み、いまだかつてないバトルアクションを実現する。
今回、世界配信日が12月14日に決まったのと併せて、配信開始前夜のスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」の開催も決定。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場では様々な企画が用意される。参加ゲストや応募方法など、本イベントの詳細情報は後日発表。
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』は、Netflixにて12月14日より全世界独占配信。