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『うちの弁護士は手がかかる』平手友梨奈、型破りな弁護士役に反響 ムロツヨシとのバディにも「推せる…」の声

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ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』第1話より
ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』第1話より(C)フジテレビ

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 ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の第1話が13日に放送され、平手演じる型破りな新人弁護士に、ネット上には「やばい人なのにかわいいし魅力的」「正義感あってかっこいい」といった反響が寄せられた。

【写真】蔵前(ムロツヨシ)と杏(平手友梨奈)がテレビ局内のパワハラ問題に挑む 『うちの弁護士は手がかかる』第1話場面カット

 本作は、芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロ)が、超エリートなのに猪突(ちょとつ)猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏(平手)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する姿を活写する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

 第1話の冒頭、大量の目覚まし時計をセットしていたにも関わらず2度寝してしまい、大慌てで家を飛び出す杏。勤務先の法律事務所に向かおうとするものの道に迷ってしまい所長の香澄今日子(戸田恵子)に電話をかけ「私、いまどこにいるんですかね?」とポツリ。怒った今日子が「あんたはいっつもいっつも道に迷っ…」と話している最中にも関わらず、杏は電話を切って事務所へ急行する。

 一方、蔵前は担当していた人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)から突然解雇を言い渡されて茫然自失。そんな中、杏の落とし物を拾って法律事務所に届けたことをきっかけに、蔵前はパラリーガルとして働くことになる。

 こうやってパラリーガルと弁護士としてバディを組むことになった蔵前と杏。第1話ではそんな2人に、テレビ局内のパワハラ問題に関する依頼が持ちかけられる。法律に関する豊富な知識を持ちながらも、勝つことにこだわるあまり暴走しがちな杏。そんな彼女を元敏腕マネージャーの経験を活かして導いていく蔵前。2人は大胆な方法で、クライアントの納得する“結果”を勝ち取ることになる。

 第1話放送後、ネット上には平手ふんする杏への反響が続出。「かなりやばい人なのにかわいいし魅力的」「性格は難あるけど、正義感あってかっこいい」などの声が集まり、ムロ演じる蔵前とのバディについても「くらあん推せる…いいコンビ」「歳の差バディの掛け合いが最強」といったコメントも相次いでいた。

『うちの弁護士は手がかかる』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話を配信中

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