明日の『ブギウギ』世界恐慌の影響で新人が解雇 会社と劇団員の“桃色争議”が始まる
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「桃色争議や!」(第14回)が10月19日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 林部長(橋本じゅん)に嘆願書を渡す大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第14回あらすじ
世界恐慌の波が押し寄せ、USKの賃金削減と人員削減が告げられる。一部の楽団員と新人の劇団員は解雇されてしまった。そして、給料が下がったことで、桜庭和希(片山友希)は劇団を続けられなくなり、やめざるを得なくなってしまう。
大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)は会社と話し合いをするために嘆願書を提出。こうして会社と劇団員の「桃色争議」にスズ子も巻き込まれていく。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。