『いちばんすきな花』ラストの展開に驚きの声続出「まさかの」「何しに来たの?」
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多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話が19日に放送。ラストの展開に視聴者からは驚きの声が集まっている。
【写真】『いちばんすきな花』第2話 だんだん打ち解けていく四人
本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく。2022年10月期の『silent』(フジテレビ)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組む。
夜々(今田)と紅葉(神尾)が偶然公園で会ったことをきっかけに、再び椿(松下)の家に集まった夜々、紅葉、ゆくえ(多部)、椿の四人。話をする中でだんだんと打ち解けていく。
夜々とゆくえが帰った後、二人になった紅葉と椿。好きな教科について話す中で、椿は教室移動が苦手だったと明かす。紅葉もそれに共感し「一人だと果てしなく遠い」とうなずいた。椿は「みんなそんなに気にしてなかったのかな。音楽とか体育って人気だし、僕らだけかな」と呟く。紅葉が「今度…」と口にすると、椿は「あの二人に聞いてみますか」と続けた。
椿の家を去るとき、紅葉は「これ、忘れていきますね。忘れ物です」とわざとハンカチを置いていく。椿も「うん、わかった」とうなずき、紅葉は「じゃあ忘れ物取りにまた来ます。あの二人誘って、来ます」と笑顔を見せた。
その後、椿の家のチャイムが鳴った。椿は「えっ、本当に忘れ物?」とドアを開けようとするが、椿がそうする前に鍵が開いた。そこに現れたのは椿の元婚約者の純恋(臼田あさ美)。椿が驚くと純恋は「忘れ物しちゃって」と告げるのだった。
ラストで純恋が椿を訪ねてくる展開に視聴者からは「きたよきたよ」「何しに来たの?」「す、すみれ…?!」「まさかのすみれ」「びっくりした」「どうなるんだ来週」など驚きの声が集まっている。