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『呪術廻戦』脹相、予想外の“パスタあーん”にファン興奮 意外な人物への突っ込みも「東堂頭おかしいよ」

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テレビアニメ『呪術廻戦』第2期 第13話場面写真
テレビアニメ『呪術廻戦』第2期 第13話場面写真(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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浪川大輔

榎木淳弥

 テレビアニメ『呪術廻戦』(MBS・TBS系)第37話(「渋谷事変」第13話)が10月19日に放送。脹相の“存在しない記憶”で描かれたアニメオリジナルシーンが大きな反響を呼び、SNSでは「アニオリあるかもとは思ってたけどパスタあーんは予想外すぎたよお兄ちゃん」「絶対世の中の脹相推しはここで息止まったと思う」などと驚く視聴者の投稿が相次いでいる。※記事内にネタバレを含みます。あらかじめご了承の上お読みください。

【写真】なりふり構わぬ名勝負! 虎杖を追い詰める脹相の赤血操術

 第37話「赫鱗」では、渋谷駅で遭遇した虎杖悠仁と“受胎九相図”脹相の激しい戦闘が展開。脹相は赤血操術を駆使して弟を殺した虎杖を瀕死に追い込むが、その時“存在しない記憶”が脳内にあふれ出す。「血の繋がった兄弟の死を感じ取れる」能力を持つ脹相の記憶の中にいたのは、壊相、血塗と同じく弟として食卓を囲む虎杖だった。

 記憶の中で、虎杖が脹相の口にパスタを運ぶシーンが描かれると、「存在しない記憶がオリジナルとは…原作は悠仁がパンのカゴを持っていたのに、まさかパスタあーんって…」「脹相お兄ちゃんに虎杖くんが“あーん”するシーンは原作にはなかったので視聴者にとっても存在しない記憶になってる…」「原作だとパンを渡してるだけでした」「脹相の中の悠仁のベクトルがだいぶ兄ちゃん好き好き感強くてマジで泣くほどおもろい」「記憶のシーンの画質の荒さが凝ってて良き」と、原作にはないオリジナル描写に驚き、興奮するファンが続出。

 さらに、本作とのコラボ商品を販売中のファミリーマートに対して「絶賛呪術廻戦コラボ中のファミマさん、脹相お兄ちゃんの『存在しない記憶パスタ』出しましょうよ」「明日からファミマコラボで『悠仁が脹相にあーんしたパスタ』って名前のパスタ発売して」「『悠仁が脹相にあーんしたミートパスタ』商品化よろしく」など、新たな商品化を求める声も少なくない。

 なお、以前に放送された「京都姉妹校交流会」では、京都校の呪術師・東堂葵の“存在しない記憶”が描かれている。その内容は女性の好みが一致する虎杖に対して「中学生から一緒だった」というものだが、こちらは完全な妄想とされており、「東堂は血縁者でもないし兄弟でもないから東堂の方がヤバい」「やっぱ東堂頭おかしいよ…」「東堂? アイツはガチの異常妄想狂人や」と、第37話に登場していない東堂への突っ込みが集中している。

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