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鈴木亮平『下剋上球児』第2話、10.7%と初回から連続で2ケタ視聴率キープ

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日曜劇場『下剋上球児』第2話場面写真
日曜劇場『下剋上球児』第2話場面写真(C)TBSスパークル/TBS 撮影:Len

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 鈴木亮平が主演を務め、黒木華が共演する日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が22日に放送され、世帯視聴率が10.7%、個人視聴率6.7%を記録。世帯視聴率は初回の10.8%から2話連続で2ケタと好調を維持した。

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 本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘著)にインスピレーションを受け企画され、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションとなる。『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『最愛』『MIU404』『アンナチュラル』をはじめ、多くのTBS人気ドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督がタッグを組み、脚本は『最愛』の奥寺佐渡子が手掛ける。

 22日に放送された第2話では、初回以上に躍動感のある野球シーンや、南雲(鈴木亮平)の熱いセリフにSNSでは「こんなん泣いちゃう」「球児たちがすでに愛おしい」と胸を熱くする一方、ラスト5分で南雲の秘密が明かされると「衝撃がやばすぎる」「予想の斜め上でおもしろすぎる・・・」と次回への期待が高まる声が集まった。

 また、エックス(旧ツイッター)では、トレンド1位に輝いたほか、「南雲先生」「根室くん」など関連ワードもランクインした。

 日曜劇場『下剋上球児』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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