ラーズ・ヌートバー選手「今年は山あり谷あり」 斎藤佑樹さんとの再会し笑顔!
森永製菓は、4月からスポンサーシップ契約を締結したラーズ・ヌートバー選手(MLBセントルイス・カージナルス)を招き、メディア向けトークイベントを10月24日開催した。イベントでは特別ゲストの斎藤佑樹さんとのトークセッションを行い、2023年度の活動の振り返りや、二人が初めて出会った17年前のことなどについて語った。
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ヌートバー選手は、今シーズンの感想について「今年は山あり谷ありでした。WBCで活躍できたことは良かったですが、シーズン中はけがもあったので」とコメント。
また、 17年前の日米親善試合における二人の出会いについて、斎藤さんは「(幼少期のヌートバー選手が)日本代表のバットボーイを務めてくれて、あれから17年、あの時の少年がこんなにも素晴らしい野球選手になったことが本当に嬉しいです」と当時を懐かしむように思い出を語った。
ヌートバー選手も当時の出来事については鮮明に覚えているといい、「少年の時、斎藤佑樹さんに非常に影響を受けて、いつか日本代表でプレーしたいという思いが強くなりました」と当時を思い出しつつ笑顔に。
ヌートバー選手は、シーズン中は栄養管理でなかなか好きなものをたくさん食べられない悩みがあるといい、「シーズン中は、魚、チキン、お米を中心に食べるが、日本に来て、ラーメンやカツ丼など普段食べれない好きなものを食べました。来日時限定で」と笑顔でコメント。斎藤さんは、シーズンが終わったあと食べていたものとして、「自分は森永製菓さんのチョコボールとか、甘いものが食べたくなっていましたね」と答えた。
そして、ヌートバー選手が出演したinバーのCMの話題となり、撮影当時の感想について尋ねられたヌートバー選手は「斎藤さんのようにハンサム系ではなく、お笑い系で頑張らせていただきました」と自虐気味に感想を述べ、報道陣を笑わせた上、リクエストに応え、照れながらもCM内と同じ「inバー、ダイスキー!」のポーズを披露した。