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永瀬廉、キンプリの映画主題歌でお気に入りのフレーズを明かす

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King & Prince・永瀬廉、映画『法廷遊戯』特別授業イベントに登場
King & Prince・永瀬廉、映画『法廷遊戯』特別授業イベントに登場 クランクイン!

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深川栄洋

 King & Princeの永瀬廉が26日、都内で開催された映画『法廷遊戯』試写会&特別授業トークイベントにサプライズで登場。永瀬は法律を題材にした作品で感じた難しさや、King & Princeによる主題歌『愛し生きること』でお気に入りのフレーズを明かした。

【写真】笑顔で手を振る永瀬廉

 本作は、ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(永瀬)、セイギの幼なじみで同じく法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)が、それぞれの仮面の裏に隠された真実を暴かれてゆく様を描く。

 演技で大変だったことを問われた永瀬は、台詞だとしたうえで「発音とかも含め。もちろん、弁護士の役をやらせていただいたので、すらすらと言わないといけない。常にその言葉自体が板についているというか、そういう状況でお芝居しないといけない」とコメント。

 また「一回、法廷のシーンで噛んでしまったことがあって。そのときはちょっと、長回しやったっていうのもあって、皆さんにめちゃめちゃ申し訳ないなという思いを抱えながら2回目をやったんですよ。2回目もっと噛んで(笑)」と照れ笑いを見せ「一回そういうスイッチになってしまうと、なかなか取り戻しづらい空気感だったのはちょっと大変でしたね」と撮影を振り返った。

 King & Princeの主題歌『愛し生きること』でお気に入りのフレーズがあるか質問された永瀬は『綺麗な嘘で抱きしめるから』を選び「この映画のために作られて、本当にバシッとハマったなという感覚があって。どこかこの歌に救われた自分がおるというか、そういう感覚を感じたんです」と発言。

 「2人に対する思いというか。美鈴に対する気持ち、馨に対する思いっていう部分に通ずる部分があるなという風に思っていて。そこは結構好きですね」と話す永瀬に、これを聞いた学生が「やっぱそこかなと思ってました」と返すと、永瀬は「嘘つけ!」と笑顔でつっこみを入れ、会場を沸かせていた。

 映画『法廷遊戯』は11月10日公開。

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