山本未來、『マイ・セカンド・アオハル』出演 “日向”安藤政信と因縁がある謎の女役
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広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子・道枝駿佑が共演する10月17日スタートのドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系/毎週火曜22時)より、山本未來の出演が発表された。日向(安藤政信)の前に現れた嵐を呼ぶ女・凛子を演じる。山本はTBS火曜ドラマ初出演。
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本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。北川亜矢子が脚本を手がけ、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。
大学生になり、潮海大学近くのシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らし始めた佐弥子(広瀬)。そこで10年前に良い関係になりながらも、自らの失態でお付き合いまでに至らなかった憧れの有名建築家・日向祥吾(安藤)と再会するが、日向に義理の娘・真凛(飯沼愛)がいることを知る。最初は再会に戸惑っていた佐弥子だが、日向の変わらない誠実な人柄に触れ、次第に淡い恋心は復活し始めていた。
夏休みに入ってからバイトに明け暮れ、課題もコンペも疎かになっていたある日、佐弥子は日向から美術館に誘われる。完璧な“デートエディション”で待ち合わせ場所に向かうが、日向からは“デート”と認識されておらず落ち込む。数日後、真凛から助言を受けた日向から今度こそ正真正銘のデートに誘われた佐弥子は、拓と喜びを分かち合い今度こそデートを成功させようと意気込む。そして訪れたデート当日、家を出ようとした日向の前にある女性が突如現れる。
本日放送された第3話の最後、日向に抱きついた謎の女・凛子を演じるのは山本未來。山本が本作で演じる凛子は、日向と過去の因縁を持つ、世界的ファッションフォトグラファー。周囲を巻き込んで振り回すため、“ハリケーン”というあだ名がついた凛子は、拠点であるアメリカからいつも突然日本に帰ってきては、好き放題やって帰っていく自由奔放な女性だ。そんな彼女に優柔不断な日向はいつも振り回されていた。しかも凛子は真凛とも関係があるようで…。佐弥子も意図せず凛子の破天荒ぶりに巻き込まれてしまうのだが…。初共演となる広瀬、安藤との掛け合いにも注目が集まる。
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。