『どうする家康』第42回 “家康”松本潤、天下分け目の戦に臨むため各国大名に応援を働きかける
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第42回「天下分け目」が5日の今夜放送される。
【写真】鎧姿の家康(松本潤)と親吉(岡部大) 『どうする家康』第42回「天下分け目」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第42回「天下分け目」あらすじ】
上杉征伐に向かう家康(松本)のもとに、三成(中村七之助)挙兵の知らせが届いた。小山で軍議が開かれ、西国大名の多くが三成につく中、家康は天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると宣言する。秀忠(森崎ウィン)に真田昌幸(佐藤浩市)の攻略を任せ、江戸に戻った家康は、各国大名に応援を働きかける。
一方、京では千代(古川琴音)とともに伏見城を守る鳥居元忠(音尾琢真)は、三成の大軍に囲まれ、最期の時を迎えていた。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。