クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『下剋上球児』“南雲”鈴木亮平が覚悟の行動 ラストの急展開に騒然「完全に刑事ドラマ」(ネタバレあり)

ドラマ

日曜劇場『下剋上球児』第4話より
日曜劇場『下剋上球児』第4話より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が5日に放送され、ラストシーンで南雲(鈴木)が“覚悟の行動”に出ると、ネット上には「急展開すぎる」「完全に刑事ドラマ」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】南雲(鈴木亮平)と校長・丹羽(小泉孝太郎)は覚悟を決めてある場所へ 『下剋上球児』第4話場面カット

 いよいよ甲子園予選1回戦の日がやってきた。越山高校の相手は、昨年夏の大会を一回戦で敗退した多気高校。監督の横田(生瀬勝久)を隠れみのに副部長として指揮を執ることになった南雲は、この大会を最後に教師を辞める決意でベンチ入りしていた。エースの翔(中沢元紀)をはじめ、久我原(橘優輝)、楡(生田俊平)ら1年生の活躍もあり、試合は越山ペースの展開を迎える。

 そんな中、美香(井川遥)は南雲を残し子どもたちと東京へ行くことを決意。しかし事情を知らない息子の青空(番家天嵩)は東京行きに難色を示す。

 予選1回戦を終えると、南雲は越山高校を退職。南雲が教員免許を持っていなかったことを知った校長の丹羽(小泉孝太郎)も、あまりの罪の重さに厳しい表情で「誠に遺憾です!」と言い放つ。

 そして第4話のラストシーン。美香たちを東京へ見送った南雲の姿は警察署の前にあった。スーツ姿の南雲は丹羽とともに警察署に足を踏み入れると、顔なじみの警官に対して神妙な面持ちで「不正を働きました。罪を償いたいと思い、うかがいました」と告げるのだった。

 覚悟を決めて自首する南雲の姿が描かれて第4話が幕を閉じると、ネット上には「急展開すぎる」「逮捕されちゃう?」「完全に刑事ドラマだ」といったコメントが集まり、さらに「早く来週になってくれ」「展開が全く予想できん」「5話どうなんのーーー?」などの反響も多数寄せられていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る