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『パリピ孔明』第7話 “孔明”向井理、テレビの音楽番組プロデューサーとボーリングで対決

ドラマ

『パリピ孔明』第7話より
『パリピ孔明』第7話より(C)フジテレビ

 向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第7話が今夜8日に放送される。

【写真】英子(上白石萌歌)は音楽番組への出演を持ちかけられる 『パリピ孔明』第7話場面カット

 本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功へと導いていくサクセスストーリー。原作は「ヤングマガジン」(講談社)で連載されている累計発行部数160万部突破の同名コミック。

■第7話あらすじ

 10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した英子。しかし本番では『DREAMER』だけでなく、新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!」と突っぱねる。

 そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ孔明は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させると宣言する。

 一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいに襲われる。

 ドラマ『パリピ孔明』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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