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前澤友作氏の“宇宙への道”描くドキュメンタリー『僕が宇宙に行った理由』ポスター公開

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映画『僕が宇宙に行った理由』ポスタービジュアル

映画『僕が宇宙に行った理由』ポスタービジュアル(C)2023「僕が宇宙に行った理由」製作委員会

 前澤友作の宇宙旅行に密着したドキュメンタリー映画『僕が宇宙に行った理由』より、前澤が無重力で浮遊している宇宙でのワンシーンを切り取ったポスタービジュアルが解禁された。

【動画】宇宙から撮影した地球も! 映画『僕が宇宙に行った理由』特報1

 本作は、前澤が宇宙に飛び立つまでの訓練の様子や、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球へ帰還した後までの約7年間にわたり密着したドキュメンタリー映画。日本の民間人として初めてのISS滞在に密着し、民間人の前澤氏だからこそ伝えられるリアルなバックステージを描いた作品となっている。

 監督を務めるのは、前澤とともに宇宙に向かった平野陽三。ロシアでの訓練生活や、宇宙での前澤の本音に迫った、臨場感あふれる映像を届ける。

 これまで本作は、宇宙の日(9月12日)に、ソユーズ(ロケット)を眺める前澤の背中が印象的なティザービジュアルを解禁。

 続いて10月に、特報1と2を解禁。特報1は、国際宇宙ステーション(ISS)渡航に備えた過酷な宇宙訓練の様子や、ロケット打ち上げの瞬間、宇宙から撮影した青く輝く地球など、宇宙にまつわる貴重映像が満載されている。特報2は、ZOZO社を退任する際に宇宙を目指す宣言をした前澤の決意、そして前澤の両親のインタビュー、地球から応援する仲間たちなど、歴史に残る挑戦に臨む前澤氏の支える人々の心境に迫った映像がつづられていた。

 そして今回は、眼下に広がる地球を背景に、前澤が無重力で浮遊している宇宙でのワンシーンを切り取ったポスタービジュアルを解禁。横には「宇宙は、人を変えるのか?」というキャッチコピーが添えられている。その問いに対するアンサーは、果たして映画の中で語られるのか。前澤が12日間の宇宙旅行の経験から得たものとは。

 なお現在、本作のムビチケも販売中。販売期間は12月28日23時59分まで。

 映画『僕が宇宙に行った理由』は、12月29日より全国公開。

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