『どうする家康』第43回 “家康”松本潤vs“三成”中村七之助 天下分け目の大戦が始まる!
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第43回「関ヶ原の戦い」が12日の今夜放送される。
【写真】西軍を率いる三成(中村七之助) 『どうする家康』第43回「関ヶ原の戦い」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第43回「関ヶ原の戦い」あらすじ】
秀忠(森崎ウィン)率いる主力軍が来ない。真田の罠にはまってしまったのだ。西軍に圧倒的に数で劣る家康(松本)は、野戦での勝負を決断。決戦の地に関ヶ原を選ぶ。そして大量の密書をばらまき、敵に切り崩しを仕掛ける。
優位に立つ三成(中村七之助)は呼応するように兵を進め、両陣合わせ15万が集結、天下分け目の大戦が始まる。
一方、大坂では家康の調略に動揺する毛利輝元(吹越満)に、茶々(北川景子)は不満を募らせる。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。