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『パリピ孔明』第8話 “孔明”向井理、オーナー“小林”森山未來からギタリスト時代の話を聞く

ドラマ

『パリピ孔明』第8話より
『パリピ孔明』第8話より(C)フジテレビ

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森山未來

 向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第8話が今夜15日に放送される。

【写真】ギタリスト時代の小林(森山未來) 『パリピ孔明』第8話場面カット

 本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功へと導いていくサクセスストーリー。原作は「ヤングマガジン」(講談社)で連載されている累計発行部数160万部突破の同名コミック。

■第8話あらすじ

 サマーソニア出場にはもう一曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった英子はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、孔明は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。

 英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む三人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。その頃、前園ケイジ(関口メンディー)は高級寿司店でイラついていた。マリアに約束を破られたのだ。マリアがBBラウンジにいると聞いたケイジは鬼の形相になる。

 珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林は、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たす。マリアとバンドを組むことになった小林だが、ある事件をきっかけにギターから足を洗うことになった。

 一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。

 ドラマ『パリピ孔明』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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