『パリピ孔明』“小林”森山未來の壮絶過去に視聴者ビックリ「別の作品始まった？！」
ドラマ
向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』（フジテレビ系／毎週水曜22時）の第8話が15日に放送され、森山未來演じる小林の壮絶な過去が明らかになると、ネット上には「急にすげえ展開」「別の作品始まった？！」といった声が集まった。
【写真】ギタリスト時代の小林（森山未來） 『パリピ孔明』第8話場面カット
ある日、孔明（向井）がBBラウンジで仕事をしていると、そこに世界的シンガーのマリア・ディーゼル（アヴちゃん）が訪ねてくる。オーナーの小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む3人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。
そこから、小林は孔明に自身の過去について語り始める。かつて小林は、前オーナーの吉永（谷中敦）に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。さまざまなバンドを転々としていた小林は、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たしバンドを結成。大型イベント出演をかけたオーディションになんとしてでも勝ち残るために、小林は闇金から500万円を借りて賄賂を用意。しかしその金は音楽プロデューサーを自称する男に騙し取られてしまう。
その後、バンドは解散。ギターから足を洗った小林は、500万円が返済できなくなり、ある組織で鉄砲玉をさせられる羽目に。回想シーンの中で、敵対する人物を襲撃して返り血に染まった小林の姿が映し出されると、ネット上には「急にすげえ展開」「オーナーの過去ヤバ過ぎんだろ…」「別の作品始まった？！」などのコメントや「返り血のオーナーかっけぇすぎる…」「血にまみれた森山未來さん最高でしかない」「返り血似合い過ぎてるやろ！？」といった投稿も相次いでいた。
