『LAW & ORDER』シーズン23にジェフリー・ドノヴァン戻らず
アメリカのご長寿刑事・法廷ドラマ『LAW & ORDER』。シーズン21から、レギュラーとして出演していたジェフリー・ドノヴァンが、シーズン22で降板することがわかった。
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本作は、1990年に放送をスタートさせたディック・ウルフ制作のご長寿ドラマ。2021年からリバイバルし、これまで22シーズンが放送された。ニューヨーク市警の刑事による事件の捜査から始まり、逮捕、起訴、裁判、判決までが描かれる。
ジェフリーは2021年からキャストに加わり、ケヴィン・バーナード(アンソニー・アンダーソン)のパートナーとして、ニューヨーク市警のチームに加わったコスグローヴ刑事役で出演していた。
第一報を伝えたTVLineによると、ジェフリーの降板をうけ、プロデューサー陣はすでに次のレギュラー候補を探し始めているという。
Varietyでは、サム・ウォーターストンやカムリン・マンハイム、ヒュー・ダンシー、オデリア・ハレヴィらは続投すると報じている。