松本人志、「どんどん声が強くなっていった」若手時代の体験に千鳥・大悟「刑務所すか?」
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ダウンタウンの松本人志が、17日にMCを務める『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)に出演。若手時代にコンビで経験した劇場での出来事について打ち明けた。
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松本は若手時代に出演していた「うめだ花月」について「あの頃の照明さん、音声さんは職人さんというか。可愛げのないやつには嫌がらせを結構されて」と振り返り、「マイクの音量を切られてたりする」と打ち明けると共演の千鳥らもびっくり。うめだ花月の隣には警察署があることからパトカーのサイレンがよく聞こえていたそうで「それに負けへんように。マイク切られてるんで、どんどん声が強くなっていって。だから声デカいのよ、みんな」と話すと、千鳥のノブも納得しつつ「確かに、松本さんも声デカい」とコメント。
さらに松本は、舞台の途中で照明を暗くされたそうで、「バーくらい暗い感じ」と明かすと共演陣は爆笑。先輩芸人からの忠告を聞き、劇場スタッフへ差し入れを渡すようになり「段々、照明が明るくなった」と明かすと、千鳥の大悟も思わず「刑務所すか?」と一言。ノブも「『ショーシャンクの空に』みたい」とツッコんでいた。