タカ＆ユージどちらかの娘？ 土屋太鳳、映画『帰ってきた あぶない刑事』ヒロインに 特報解禁
映画
関連 :
舘ひろしと柴田恭兵がダブル主演する映画『帰ってきた あぶない刑事』のヒロイン役で、土屋太鳳の出演が発表された。併せて特報映像も解禁となった。
【動画】土屋太鳳がヒロインに！ タカ＆ユージにまさかの娘？ “あぶデカ精神”満載の『帰ってきた あぶない刑事』特報
1986年のテレビドラマ放映開始から37年になる『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観が特徴の「あぶデカ」が、2016年の『さらば あぶない刑事』から8年の時を経てスクリーンに復活する。
主演の舘ひろしと柴田恭兵は、「さらば」から月日がたっても健在のダンディーさとセクシーさで、いまだ色あせない「あぶデカ」の世界観を見せつける。さらに、浅野温子、仲村トオルといったおなじみのメンバーも登場。ド派手にスタイリッシュにパワーアップした「あぶデカ」が令和によみがえる。
前作『さらば あぶない刑事』では刑事を辞めてニュージーランドで探偵事務所を開設したタカ＆ユージ。今作では探偵として横浜に帰ってくる。横浜での探偵事務所の依頼人1号としてやってきたのは、まさかの…タカ＆ユージどちらかの娘？
土屋太鳳は、タカ＆ユージの娘（？）というストーリーのカギとなる重要な役柄であぶデカに新しい風を吹かせる。土屋は「お話をいただいた時、一度だけ迷いました。伝説に参加する勇気がなかったからです。でも、台本に詰まった世界は既に濃厚で魅力的で、憧れのハーレーや歌唱シーンも興味深く、思い切って挑戦しようと決意しました」「これで終わりなんて有り得ない！！！」と本作出演への熱い思いをコメントした。
特報映像では、土屋演じる永峰彩夏を自分の娘だと主張しあうタカ（舘）＆ユージ（柴田）の様子や「あぶデカ」のトレードマーク・サングラスをスマートにかける彩夏の姿を映し出す。さらに、真山薫（浅野）や町田透（仲村）といったおなじみキャストとの軽妙な掛け合いや、探偵になってもなぜか繰り広げられるド派手なカーチェイスや大爆発も盛り込まれている。また、テレビシリーズレギュラーキャストの長谷部香苗、ベンガルの出演も明らかになった。
映画『帰ってきた あぶない刑事』は、2024年5月24日より全国公開。
土屋のコメント全文は以下の通り。
