『ブギウギ』“光子”本上まなみ登場からの急展開に視聴者ビックリ「奇跡が起きた」(ネタバレあり)
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「ワテのお母ちゃん」(第40回)が24日に放送され、本上まなみ演じる光子が登場。そこから驚きの展開が巻き起こると、ネット上には「お!?まさかの展開」「奇跡が起きた」などの声が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】『ブギウギ』第40回場面カット 番台にもたれ掛かるスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)
ツヤ(水川あさみ)が亡くなり、スズ子(趣里)は父・梅吉(柳葉敏郎)と今後のはな湯について相談する。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではと言う。
記憶を失っている住み込み従業員のゴンベエ(宇野祥平)は自分の貯金でなんとかならないかと申し出るのが、その金額ではどうしようもないと考えるスズ子ははな湯を閉めることを決断する。
スズ子からはな湯を閉店すると告げられた常連客たちは、みな口々に“はな湯を続けてほしい”と本音を吐露する。そんな時、三沢光子(本上まなみ)と名乗る女性がはな湯を訪ねてくる。光子はゴンベエを見るなり「玉さん?」と声をかけると、彼が伊福部玉五郎という名で、大きな呉服屋の若旦那だったことを明かす。
さらに光子は、呉服屋の経営が傾いたことで大きな借金を抱えてしまった玉五郎が川に身を投げた噂を聞き、彼を探し続けていたことを告白。光子は、女中として働いている神戸の旅館で、ツヤが大量に作った尋ね人のビラを手にしてはな湯へやって来たという。
そして光子はその場でゴンベエにプロポーズ。ゴンベエは驚きながらも光子の言葉を受け入れて、2人ではな湯を引き継ぐことも決まると、ネット上には「お!?まさかの展開」「超急展開!!」といったコメントや「ツヤさんの奇跡が起きた」「はな湯で起こった優しい奇跡」などの反響が続出。さらに「ごんべえさん良かったねぇ…!」「六ちゃん、帰ってくる場所が残って良かった」といった投稿も集まっていた。