『下剋上球児』“南雲”鈴木亮平、部員の“無免許イジり”に苦笑い ネット爆笑「もう持ちネタ」
鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が26日に放送され、無免許で教師をしていた南雲(鈴木)を野球部員がイジる姿が描かれると、ネット上には「おもろすぎるwww」「無免許もう持ちネタやんwww」などの声が集まった。
【写真】校長の丹羽(小泉孝太郎)は、南雲(鈴木亮平)の監督復帰に難色を示す 『下剋上球児』第7話場面カット
2017年、夏。11年ぶりに予選1回戦を突破し念願の一勝を手にした越山高校野球部は、続いて迎えた2回戦も強豪・伊賀商業相手に善戦。しかし楡(生田俊平)のミスからペースが崩れ、惜しくも敗北を喫する。
“一勝したら野球部に戻ってきてほしい”という部員たちの要望にこたえ、南雲は野球部の監督に復帰。部員たちの成長を目の当たりにして意気込む南雲は、彼らに実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいく。
そんなある日、練習試合に向かうため学校に集合していた部員たちの前に、南雲が運転する遠征用のバスが現れる。バスに乗り込んだ部員の日沖(小林虎之介)は笑顔で「俺ら鍛えるために中型免許取ったん?」と聞くと、南雲は「いやぁ、就職活動苦戦して資格取りまくった」と返答。
続けて「簿記とかボイラー技士とかフォークリフトとか…」と話すと、日沖の隣にいた椿谷(伊藤あさひ)が真顔で「それ偽装とちゃいますよね?」とポツリ。一瞬の間を置いて他の部員たちが爆笑すると、南雲は苦笑いしつつ「笑いすぎだ!」とツッコむのだった。
南雲のかつての“罪”をイジる椿谷の言葉に、ネット上には「めっちゃいじってる笑笑」「流石におもろすぎるwww」といったコメントが続出。さらに「不謹慎なこと言うなwww」「無免許もう持ちネタやんwww」などのツッコミや「椿谷くんお笑いセンス尖りすぎてて愛おしい」「本当にさ強心臓過ぎるってwww」といった反響も多数寄せられていた。