『セクシー田中さん』第7話 “朱里”生見愛瑠、“小西”前田公輝を傷つけるようなことを言ってしまう
関連 :
木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が3日に放送。朱里(生見)と小西(前田公輝)がケンカをしてしまう。
【写真】『セクシー田中さん』第7話 小西(前田公輝)と進吾(川村壱馬)がサシ飲み
本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画のドラマ化。地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん(木南)。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった。一方、同僚の派遣OL・朱里は、一見愛され女子だが、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。
■第7話あらすじ
小西と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックの朱里。しかも自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったと知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。
予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託す。
同じ頃、田中さん(木南)の家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの“伝言”を聞き、心が揺れる。
一方、笙野(毎熊克哉)から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまう。
日曜ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。