『泥濘の食卓』“深愛”齊藤京子のキスシーンにネット騒然「日向坂の歴史が動いた」
日向坂46・齊藤京子が主演を務める土曜ナイトドラマ『泥濘(ぬかるみ)の食卓』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の第7話が2日に放送され、ラストシーンでハルキ(櫻井海音)が深愛(齊藤)に口付けする姿が描かれると、ネット上には「キスした!!しちゃった!!」「日向坂の歴史が動いた」などの反響が巻き起こった。
【写真】ハルキ(櫻井海音)にキスしようとするちふゆ(原菜乃華) 『泥濘の食卓』第7話場面カット
ちふゆ(原菜乃華)と一緒にいるハルキに遭遇した深愛は、ハルキの様子がおかしかったことが気になり、夜勤で母・美幸(筒井真理子)が不在にしていた自宅へ誘う。ハルキから、ちふゆとの間に何があったかを聞いた深愛はハルキに「私はハルキくんの味方だよ」と寄り添いつつ、今後も相談に乗ることを約束する。
後日、相変わらずちふゆから逃れられない日々が続くハルキは、体調不良をちふゆに伝えると、無理やり保健室に連れていかれる。ちふゆがベッドに横になったハルキにキスをしようとしたその瞬間、彼はその場を逃げ出し、助けを求めて再び深愛の自宅へと向かう。
道すがら雨に降られ、ずぶ濡れになったハルキを放っておけず、深愛は彼を家に招き入れる。そこへ美幸が帰ってきたため、深愛はハルキを自分の部屋に匿う。
そして迎えたラストシーン。深愛とハルキは小さなベッドで互いに背中を向けて横になっている。言葉を交わしているうちに、互いに顔を向け合うようになる2人。するとハルキはゆっくり深愛に覆いかぶさり、そのまま静かに唇を重ねるのだった。
ハルキと深愛のキスシーンで第7話が幕を閉じると、ネット上には「キスした!!しちゃった!!」「普通にキスしました。日向坂の歴史が動いた」といった声や「ガチ恋勢は大丈夫か…?」「ちょっと気持ちの整理だけさせてくれ」などのコメントが続出。その一方で深愛を演じる齊藤のキスシーンについて「大丈夫。キスはしてない。前後ズレてる。そう思うようにしてる」「AIで作った映像だよね?そうだよね?」「最近のCG技術はすごいな」といった投稿も集まっていた。