明日の『ブギウギ』突然の知らせを受けた“スズ子”趣里、失意の中で楽団の事務所へ向かう
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「大空の弟」(第47回)が12月5日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 失意のあまり崩れ落ちるスズ子(趣里)を支える小夜(富田望生)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第47回あらすじ
梅吉(柳葉敏郎)は役場の職員からある知らせ受け取る。しばらくして、家に戻ったスズ子もその知らせを読み衝撃を受ける。
突然の出来事に、スズ子と梅吉は現実をまったく受け入れられずに一晩を過ごす。翌朝、チズ(ふせえり)が心配したり、小夜(富田望生)がスズ子はしばらく休むだろうと団員に伝えたりする中、スズ子は楽団の事務所へ向かう。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。