日向坂46、「世界卓球2024」応援サポーター就任 松田好花は12.15「WTT 女子ファイナルズ」でリポーターに
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日向坂46が、『テレビ東京開局60周年特別企画 世界卓球2024 団体戦』(テレ東・BSテレ東/2024年2月16日より連日中継)の応援サポーターに就任。今月15日より連日中継の『卓球 女子世界一決定戦 in 名古屋 WTT 女子ファイナルズ』にも松田好花(日向坂46)のリポーター出演が決定。併せて、集合ビジュアルとコメントが到着し、『日向坂卓球 No.1 選手権 団体戦』の放送が決定した。
【写真】加藤史帆、佐々木美玲、佐々木久美、松田好花、小坂菜緒 応援サポーター集合写真
「世界卓球2024」は、パリオリンピック団体戦の出場権をかけた団体戦。史上最も過酷なオリンピックシングルスの日本代表争いを終えたばかりの最強の“ライバル”たちが、今度は日の丸のもと“チームメイト”として1つに。ベスト8進出チームに与えられるパリオリンピック団体戦の出場枠をかけた戦いに挑む。
日本卓球協会の選考基準でパリオリンピック代表選考ポイントの上位4名と強化本部推薦1名が選ばれることが決まっており、現在のポイントであれば、パリオリンピックシングルス代表の座をかけて、激しい争いを繰り広げる早田ひな、平野美宇、伊藤美誠の同級生トリオがチームに。
2023年の個人戦では、早田ひなが中国選手を破り58年ぶりとなる銅メダルを獲得。今大会では53年ぶりの団体金メダル獲得に期待がかかる。一方男子は、張本智和を中心に、2大会連続のメダル獲得と5ヵ月後に迫るオリンピック団体戦出場枠を狙う。
「WTT 女子ファイナルズ」は、女子シングルスの世界ランク上位16名と女子ダブルスの世界ランク上位8組にのみ出場権が与えられ、日本選手は、女子シングルスに早田、伊藤、張本美和、女子ダブルスに長崎美柚・木原美悠ペアが出場。中国の世界ランクトップ3に勝利すればパリオリンピックの代表選考ポイントも加算されるため、日本人選手にとって非常に重要な大会だ。
日向坂46の佐々木久美は、グループが2大会連続で応援サポーターを務めることに「前回大会に引き続き、応援サポーターとして日本代表選手の皆さんを応援させていただけることができてとても光栄です」、松田も「前回初めて応援サポーターを務めさせていただいて、卓球の魅力、選手の皆さんの魅力に心惹かれる刺激的な期間だったので、今回もまた、その魅力をより多くの方に届けられるよう精一杯頑張りたいと思います」とそれぞれコメントを寄せている。
『卓球 女子世界一決定戦 in 名古屋 WTT 女子ファイナルズ』はテレビ東京系・BSテレ東にて、12月15日より連日中継。『テレビ東京開局60周年特別企画 世界卓球2024 団体戦』も同局にて、2024年2月16日より連日中継。
※長崎美柚の「崎」は「たつさき」が正式表記
※コメント全文は以下の通り