『コタツがない家』“悠作”吉岡秀隆が出した結論に視聴者驚き「まさかそうなるとは」
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小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話が6日に放送。家出をした悠作(吉岡秀隆)が出した結論に反響が集まっている。
【写真】『コタツがない家』第8話 悠作(吉岡秀隆)が家出
悠作から、漫画家を辞めると宣言された万里江(小池)は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし、悠作は、達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。
翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかる。
悠作は、人生の節目節目でいつも相談をしてきたという同級生・飾磨(安田顕)の家に身を寄せていた。悠作が漫画家を辞めるのはショックだという飾磨に、悠作は「実は1個だけあるんだよ。描けそうな題材が」と告白。そして悠作は深堀家へ戻ることに。その知らせを聞いた万里江は喜び、万里江が仕事から帰るとなんと悠作は「コタツがない家」という漫画を描いていた。
万里江がどういう話なのかと聞くと悠作は「俺が離婚してこの家を出ていくまでのお話」と回答。万里江は絶句するが、悠作は「結局俺の作風って自分の不幸を切り売りするしかなくてさ。もうこれしか描けないし。これだったらおもしろく描く自信あるんだよね」と告げる。そして、悠作は「だって俺がこれ描いたらみんなを幸せにできるんだよ」と声を震わせた。
悠作が「だからお願いします。僕と…」と伝えようとすると、万里江はそれを遮るように「嫌です! 絶対に嫌です!」と口にするのだった。
悠作が出した結論に視聴者からは「まさかそうなるとは」「泣けてしまった」「離婚しないで!」「切なすぎる」「辛い」「どうしちゃったんだよ」などの声が続出。悠作が帰ってきてうれしそうな万里江や、悠作の言葉に「嫌です!」と答える万里江には「幸せでいてほしいよ」「もう辛い」「万里江さんの涙をこらえる顔、切ない」「頑張れ万里江…」などの反響が集まっている。
『コタツがない家』第1話〜第3話、最新話は民放公式テレビ配信サービスTVerにて配信中。