山崎紘菜、AKB48・本田仁美、パース・ナクンら、畑芽育主演『パティスリーMON』出演決定 畑らのパティシエ姿も公開
関連 :
畑芽育が主演を務め、濱田崇裕(WEST.)と中川大輔が共演するドラマ『パティスリーMON』(テレビ東京系/2024年1月10日より毎週水曜24時30分放送)より、共演キャストとして、山崎紘菜、本田仁美(AKB48)、パース・ナクン、福地涼、福地清の出演が発表。併せて、メインキャストの畑、濱田、中川がパティシエ姿を披露するビジュアルも解禁された。
【写真】畑芽育、濱田崇裕(WEST.)、中川大輔のパティシエ姿!
本作は、2006年から女性向け漫画誌「YOU」(集英社)に掲載された、きらによる同名漫画を実写化。趣味のお菓子作りをきっかけにフランス洋菓子店「パティスリーMON」で働く、恋愛経験のない主人公と、MONの仲間によって繰り広げられていくラブストーリーだ。同時に、スイーツに情熱を注ぐパティシエ仲間たちとの仕事を通じて、人間としても成長していく、甘いだけではない、パティシエ成長物語となっている。
主人公・山崎音女役に畑芽育。そしてパティスリーMONのオーナー・パティシエを務める大門勇役に濱田崇裕。同じくパティスリーMONのパティシエで、音女の初恋相手・土屋幸平役を中川大輔が演じる。
運命的な恋愛を信じるまま21歳を迎えた山崎音女(畑)は、勤めていたスーパーの閉店により無職となり、再就職に悩んでいた。そんな中、趣味で作ったお菓子を紹介していた音女のSNSに、かつて憧れていた家庭教師の男性、土屋幸平(中川)からメッセージが届く。
再会を果たした幸平はフランス洋菓子店パティスリーMONでパティシエを務めており、音女は彼に言われるがまま店で働くことに。オーナー・パティシエの大門勇(濱田)はかつて働いていた女性たちの印象から音女に厳しくあたるが、彼女の懸命かつ正直な仕事ぶりに感心し、めでたくパティスリーMONの一員として迎え入れられる。
ずっと憧れていた“先生”と一緒に働けることで期待は膨らむが、純粋な音女の恋は波乱へと巻き込まれていく…?
このたび、メインキャスト3人の脇を固める、個性豊かなレギュラーキャストを解禁。音女の恋のライバルとなる片岡雪役を演じるのは山崎紘菜。山崎は出演にあたり「雪は誤解されやすいキャラクターだとは思いますが、監督が『人間らしくて大好き』と仰ってくださった言葉を頼りに、伸び伸びと演じられたら良いなと思います」と抱負を語る。
音女の親友・塚原キヨミ役に、AKB48の本田仁美。本田は「常に素直で一生懸命な音女の、夢と恋愛を側でサポートする友達として、この作品に出演できることをとても嬉しく思います」と喜びのコメント。
新人パティシエ・梅田レオン役には、タイのBLドラマで注目を浴び、インスタグラムのフォロワーが100万人超、YouTubeチャンネル登録者は45万人超え、さらには日本語、英語、タイ語のトリリンガルであるなど、マルチな才能で活躍の幅を広げるパース・ナクンが決定。パースは「梅ちゃんは今まで演じた役とはまた全然違います。チャレンジですが、優しくて、繊細で、たまに素直すぎる梅ちゃんを演じられるのが楽しみです」と期待をにじませる。
さらに、パティスリーMONで働く双子のパティシエ・御手洗タロウ役を双子俳優の兄・福地涼、御手洗ジロウ役を弟・福地清が演じる。
福地涼は「原作と台本を読ませていただき、タロウとジロウという双子は、場をパッと明るくするようなキャラクターだと感じました。そんなタロウの一面を表現できればと思います」、福地清は「全員でケーキ作りの練習をしたり自宅で自主練をしたりなど、実際のパティシエさんと同じ経験をするところから、俳優としての準備が始まりました。ほんっとうに美味しそうなスイーツが沢山出てきます!」と、それぞれ語っている。
併せて解禁されたビジュアルでは、新人パティシエの音女は赤いラインが入ったコックコート、ベテランパティシエの大門と土屋は黒のラインが入ったコックコートを身にまとっている。ドラマの中で実際にお菓子を作る3人の姿に期待が高まる。
ドラマNEXT『パティスリーMON』は、テレビ東京系にて2024年1月10日より毎週水曜24時30分放送。動画配信サービス「U-NEXT」にて1月3日21時から、各話1週間独占先行配信。
共演キャストコメント全文は以下の通り。