オスカー女優11人が晴れ着姿を披露 本田望結は一人暮らしの寂しさ吐露
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オスカープロモーション2024年新春晴れ着撮影会が7日、都内にて開催され、小芝風花、高橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、玉田志織、大角ゆき、ギュナイ滝美、近藤結良が出席。晴れ着姿でそれぞれの2023年を振り返った。
【写真】小芝風花、高橋ひかるらが大活躍だった2023年を艶やかな晴れ着姿で振り返る
華やかな振袖を着た11人は報道陣の撮影に応じた後、囲み取材に出席。紺色の振袖を着た本田が「私は今年高校を卒業しまして、ついに一人暮らしを始めました!」と報告すると、一同は「そうなんだ!」と驚いた。
本田は「というのが、プライベートの一番のビッグニュース。いつの日か、『節目になるような年を挙げてください』と言われたらこの2023年を挙げるんじゃないかな」としみじみ。「大家族の5人きょうだいだったので、1人というのが寂しすぎて、いかに寂しくないように生活するかということと、家族で前にご飯に行った時の声を録音して、それを流して一人でご飯を食べに行きます」と明かした。
また、白い振袖を着た高橋は「今年は認知の幅が広がったというか、年代の幅が広がったというのを肌で感じていて」と述懐。テレビ東京のバラエティ番組「ポケモンとどこいく!?」への出演にも触れ、「お子さんからの認知が上がって、街中で撮影していた時に『あ、ポケモンのお姉さん』って言ってもらえるのがすごくうれしいです」と笑顔を見せた。
2024年にはギュナイや大角が高校生になるという話題では、高校生の頃に“JKらしい”ことをしてこなかったという小芝が「(自分は)してないから、本当にした方がいいということだけすごい言いたい。過去、『JK時代に何かありましたか』と言われても何もないの(笑)。友達とプリクラ撮りに行くとか、カラオケに行くとか、わからないけどケーキを作るとかやった方がいい」とアドバイス。「本当に長いようで3年間あっという間に終わっちゃうから。お仕事も大事だけど、学生生活は本当にに楽しんでほしいです」と気にかけていた。
さらに紺色の振袖を選んだ本田に対しては「年々大人になっていって。今日見た時に、ピンクとかじゃなくて紺のお着物を選ぶ年になったんだとすごく驚きました」と目を丸くしていた。
※高橋ひかるの高は正式には「はしごだか」