『下剋上球児』田中将大、野球解説者役でサプライズ出演に視聴者ビックリ「さすが日曜劇場」
鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が10日に放送され、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大がサプライズ出演すると、ネット上には「マー君!?!?」「さすが日曜劇場」などの声が集まった。
【写真】野球解説者役を演じた田中将大 『下剋上球児』第9話場面カット
運命の準決勝の日がやってきた。エース・翔(中沢元紀)を控えに回し、根室(兵頭功海)を先発で起用するという南雲(鈴木)の判断に戸惑いながらも、負けられない戦いへ向けて静かに覚悟を決める部員たち。しかしそんな中、部長の山住(黒木華)が脇腹の痛みを悪化させ、病院へ運ばれてしまう。
そしていよいよ、準決勝が始まる。グラウンドの中央で両チームが整列し向かい合う中、テレビ中継では実況と解説者が話をし始める。カメラが球場の放送室を映し出すと、解説者の席には現役選手の田中の姿が。田中が真剣な表情で「マックス138キロのストレートには伸びがありそうですね」とコメントすると、ネット上には「マー君!?!?!?笑」「まさかのまーくんwww」「マーくんやんって声出た」といった反響が続出。
これまで本作では、鳥谷敬や川崎宗則などプロ野球で活躍した選手たちが出演。第9話にして初の現役選手がサプライズ出演すると「地方大会の解説豪華すぎん!?!?」「まさか現役選手出してくるとは…」「さすが日曜劇場、豪華ですね…」などの投稿も相次いでいた。
※川崎宗則の「崎」は「たつさき」が正式表記