『ブギウギ』“愛助”水上恒司、“スズ子”趣里にド直球告白 視聴者キュン「この恋成就して」
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ワテより十も下や」(第54回)が14日に放送され、愛助(水上恒司)がスズ子(趣里)に告白すると、ネット上には「朝からキュンキュンする」「この恋成就して」といった反響が集まった。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 愛助(水上恒司)からの告白に悩むスズ子(趣里)
スズ子は小夜(富田望生)を連れて愛助の家を訪ねる。愛助の部屋は音楽などの資料でごった返していた。愛助はスズ子のレコードもたくさん持っていて、スズ子の魅力について語る。帰り際、愛助はスズ子に“また会いたい”と伝えるのだった。
その後、スズ子と愛助は2人きりで会うようになる。ある時はおでん屋台で、またある時は愛助の自宅で時間を重ねていく。
そんなある日、スズ子の楽団の事務所に愛助の世話をしている村山興業の東京支社長・坂口(メッセンジャー・黒田有)が訪ねてくる。スズ子は坂口から「うちのボンをたぶらかすの、やめていただきたい」と告げられる。この言葉にスズ子は困惑しつつ「ただのお友だちです」と応じる。
スズ子は愛助の自宅を訪ねると、楽団の事務所に坂口がやってきたことを打ち明ける。スズ子は「ワテら十も違うし…」と言い「世間様には、ええように思われへんのは確かやから…」と話す。すると愛助は「ええやないですか! 十も離れたら友だちにもなれへんのですか? それに十やのうて九つですわ!」と返す。この言葉にスズ子が「九つでも、ワテら男と女やし…」と困っていると、愛助は真剣な表情で「恋人になってください!」と言い放ち「年の差なんか関係あらへん。僕は福来さんのことが好きです!」と思いを告げるのだった。
愛助の告白に、ネット上には「ド直球の愛助に胸キュン」「あんなストレートに告白されたらキュンとする〜」「朝からキュンキュンするわぁ」などの声が続出。さらに「あんなまっすぐな告白よけれる人いんの??」「ひゃーこんなん落ちるわ」「この恋成就してほしい」といったコメントも相次いでいた。