ブラッドリー・クーパーの娘レアがレッドカーペット&映画デビュー
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ブラッドリー・クーパーと元恋人イリーナ・シェイクの間に生まれた6歳の愛娘レアが、ブラッドリーの監督作『マエストロ:その音楽と愛と』で映画デビューを飾り、父とともにプレミアでレッドカーペットに初めて登場した。
【写真】ブラッドリーの手を引いて歩くレア
現地時間12月12日、イリーナがインスタグラムストーリーズを更新し、『マエストロ:その音楽と愛と』のポスターを公開。同作の成功を祝うとともに、「パパとレアを誇りに思う」と綴った。レアは本作で、ブラッドリー演じる主人公の娘の幼少期を演じる。ポスターには、庭で寝転ぶブラッドリーと、その周りを飛び回るようにダンスするレアとキャリー・マリガンの姿が写っていた。
Peopleによると、レアは同日に行われたプレミアにも、ブラッドリーと参加。イベントなどに参加したことのある彼女だが、レッドカーペットに登場するのは今回が初めてだそう。レアは、ドルチェ&ガッバーナのレオパード柄のワンピースを着て、ゴールドのフラットシューズと赤いバッグをコーデ。父と手をつないでポーズを取った。
ブラッドリーが『アリー/スター誕生』に続き監督・脚本・主演を務める『マエストロ:その音楽と愛と』は、『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けるなど世界的に知られた指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインと、女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインが共に歩んだ生涯を振り返る、大胆で情熱的な“愛の巨編”。プロデューサーに巨匠マーティン・スコセッシやスティーヴン・スピルバーグを迎え、キャストにはキャリーのほかマット・ボマーやマヤ・ホークらが名を連ねる。
この日のプレミアには『アリー/スター誕生』でタッグを組んだレディー・ガガもサポートに駆け付け、久しぶりのツーショットを見せていた。