主題歌はSPYAIR 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』最新予告&入場者プレゼント解禁
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本日16日開催の「ジャンプフェスタ2024」の「ハイキュー!!」ステージにて、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌、入場者プレゼント情報、さらに、烏野と音駒が青春をかけてぶつかり合う最新予告映像が解禁された。
【動画】烏野と音駒―互いを知り尽くし奮闘するその姿はまさに宿命の好選手(ライバル) 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』最新予告
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2021年2月から2020年7月まで連載さた、古舘春一による漫画『ハイキュー!!』。バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマを描き、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破している。2014年からは、毎日放送・TBS系にてテレビアニメの放送がスタート。2020年12月までにシリーズ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』までが制作された。
劇場版FINALシリーズは2部作での制作が発表され、劇場版第1部として、原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つ「烏野高校VS音駒高校」が描かれる。
最新予告では、日向と研磨が初めて出会うあのシーンから、“あの日から、すべてが始まった。”というテロップが流れ、お互いが歩んできた道程を想起させ、これだけでもエモーショナルにさせられる。そして舞台は東京体育館。ついに春高バレーという公式戦で戦うこととなった烏野高校と音駒高校。因縁の対決「ゴミ捨て場の決戦」の熱い試合シーンの一部が垣間見える映像となっている。
烏野、音駒それぞれの選手たちが全力で試合に挑む熱いシーンの連続が映し出されると、それにつづき研磨の「次は何が起こるかな」、影山の「スパイカーに道を作れ」、日向の「ボールが落ちたらバレーは始まらない!」と、さらに熱い台詞たちが畳みかける。烏野と音駒。互いを知り尽くし奮闘するその姿はまさに「宿命の好選手(ライバル)」。因縁の試合「ゴミ捨て場の決戦」は、どのような結末を迎えるのか…
そしてこの予告をさらに盛り上げる主題歌を書き下ろしたのは、1期のオープニングで「イマジネーション」、2期のオープニングの「アイム・ア・ビリーバー」、そして4期エンディング「One Day」と今まで3度も「ハイキュー!!」の主題歌を担当したSPYAIR。書き下ろされた楽曲のタイトルは「オレンジ」。
そして、入場者プレゼントとして原作者・古舘春一描き下ろし漫画を含む「ハイキュー!!33.5巻」が全国合計200万名限定で配布されることも発表に。
描きおろし漫画のほかにも描きおろし全キャラ日常イラスト、古舘春一への一問一答40連発、そして「ゴミ捨て場の決戦」のクライマックスとも言える、日向と研磨のハイレベルな攻防が描かれる原作漫画第322話「おれの勝ち」の、超貴重なネームも含まれる全128ページの大ボリューム。
33.5巻とは、激闘の末に烏野高校が勝利を飾った稲荷崎戦と、本作で描かれる音駒高校との「ゴミ捨て場の決戦」の間にあたる巻数でもあり、各キャラクターたちのこれまでには描かれていなかった新たな一面も知ることができるファン必見の特別冊子だ。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は2024年2月16日より公開。