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『さよならマエストロ』チェロ奏者役・佐藤緋美に反響 実力派俳優×人気歌手の長男「遺伝子すごっ」

ドラマ

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第2話より
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第2話より(C)TBS

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 西島秀俊と芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が21日に放送され、チェロ奏者・羽野蓮役で、実力派俳優と人気歌手を両親に持つ佐藤緋美が出演すると、ネット上には「雰囲気ありすぎ」「遺伝子すごっ」などの反響が寄せられた。

【写真】一緒に演奏する俊平(西島秀俊)と蓮(佐藤緋美) 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第2話場面カット

 本作は、主人公が家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていくヒューマンドラマ。

 3ヶ月後に廃団となる晴見フィルの指揮者を引き受けた俊平(西島秀俊)は、現在の楽団にはチェロとフルートの演奏者が足りないことを知る。すると俊平は「足りないパートは募集しましょう」と提案。“町に眠っている素晴らしい音楽家に出会いたい”と俊平が説明すると、トランペット奏者の大輝(宮沢氷魚)も「3ヶ月限定と思えば、気軽に参加してもらえるかも」と同調。ティンパニー奏者の菜々(久間田琳加)は、晴見市にCDデビューも果たしたチェロ奏者・羽野蓮が暮らしていることを俊平に教える。

 俊平は早速、蓮に会いに行く。すると蓮はすでに音楽活動を辞めたと打ち明ける。しかし俊平は、蓮の作業着に松ヤニが付着しているのを見て、彼がチェロの演奏を続けていることを確信。後日、俊平は鍵盤ハーモニカを持って再び蓮に会いに行くと、2人はそこでバッハの「無伴奏チェロ組曲第6番」を一緒に演奏する。

 俊平に触発され、活きいきとチェロを弾く蓮。そんな彼を体現する佐藤の熱演に、ネット上には「俳優さん?本物のチェロ奏者さん?」「チェロの方気になるイケメン」「雰囲気ありすぎてたまらん」といった声が続出。その一方で、佐藤が浅野忠信とCharaの長男だと知った視聴者からは「このイケメン誰?と思って調べたら浅野忠信の息子…!!遺伝子すごっ」「佐藤緋美さんのお母さんCharaさんなの?!」「才能の塊かぁ…納得」などのコメントも相次いでいた。

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