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『君が心をくれたから』“太陽”山田裕貴の告白に“雨”永野芽郁がまさかの返答 ネット騒然「悲しすぎて泣ける」(ネタバレあり)

ドラマ

『君が心をくれたから』第3話より
『君が心をくれたから』第3話より(C)フジテレビ

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 永野芽郁が主演、山田裕貴が共演する月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が22日に放送され、太陽(山田)が雨(永野)に告白。雨の返答に対して、ネット上には「だめよー雨ちゃん」「悲しすぎて泣ける」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】雨(永野芽郁)を心配する千秋(松本若菜) 『君が心をくれたから』第3話場面カット

 本作は、主人公・雨が、太陽のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まるファンタジーラブストーリー。

 交通事故に遭った太陽の命を救うために自身の五感を差し出すことを決意した雨は、第1の感覚“味覚”を失ってしまう。第2の感覚“嗅覚”の喪失を前に、雨は高校時代に体験した太陽との“初恋の思い出”を振り返っていた。

 一方の太陽は、雨に告白することを決意。「伝えたいことがあるんだ」と彼女を「ランタン祭」に誘う。雨は太陽からの誘いにドギマギしながらも、アルバイトを終えてから一緒に行くと約束。そんな雨は、太陽の“伝えたいこと”に思いを巡らせては「ランタン祭」への期待を募らせるのだった。

 そして迎えたランタン祭当日。淡く光るランタンに囲まれながら、太陽は雨の手に触れて「この世界で誰よりも1番、人生で1番、君のことが大好きだ」と思いを告げる。

 太陽からのまっすぐな告白を聞いた雨は、優しく微笑みながら「ありがとう」と返すものの「私ね、好きな人がいるの」とポツリ。続けて「太陽くんじゃなくて、他にもっと好きな人が。だからあなたの気持ちには答えられない」と話し涙をこぼす。

 いずれ五感を失ってしまうことを負い目に感じるあまり、雨が太陽にウソをついてしまうという展開に、ネット上には「え…?」「だめよー雨ちゃん」「何でそんな嘘つくの…」といった声が続出。さらに「好きな者同士がすれ違うのが、もう本当に辛い」「こんな苦しい嘘ないよ」「悲しすぎて泣ける」などのコメントも相次いでいた。

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